週5勤務がきつい人へ パートや派遣でも休み辛い理不尽な日本

週5勤務がきつい人へ パートや派遣でも休み辛い 週5勤務がきつい・辛いというパート社員や派遣社員の方が世の中に多くいる事をふとした時に気付きました。 パートさんが休み辛いとかマジで日本理不尽だと思います。 もちろんこれって正社員にも当てはまります。 某金融事務の女性がそんな嘆きをがるちゃんでしていて話題になってました。
パートや派遣さんでも、きつい週5勤務をした挙句、責任の重さが正社員と同じという職場が日本にはあります。 そんな職場の責任は経営者にあるのですが、そもそも日本の構造が理不尽レールゲーム極まりないので、感情的ではなく論理的にレールを外れる事が大事ですね。 自分は色々考えつつ抜けました。
今回は上記ツイートに関連させながら、そんな週5勤務がきつい人へ少しお話ししようと思います。

週5勤務が体力的にきつい!パートや派遣も休み辛い

少し前にとある相談サイト(知恵袋のようなもの)でアラフィフの人が週5勤務について相談されていました。 内容としては、 週5勤務が体力的にきつい という相談です。 別のサイトでは
パートなのでもっと自由に休めると思ったら、仕事が忙しすぎて全然休めないし、そもそも休めるような雰囲気でもない
なんていう意見もありました。 仕事を始める前と始めた後のギャップが大きいとマジで困ります

週5フルタイムのパートや派遣だと色々きつい側面

フルタイムのパートだと色々きつい側面って当然あると思います。 例えば子育てや家事が典型的な例ですよね。 朝子供対応してからパートや派遣に行き、バタバタした仕事を終わらせてから家事の準備をする為にバタバタと帰る。 かなり忙しいと思います。 どうして私がそんな事分かるのか? と言いますと、私は元々メガバンクの総合職として働く銀行員でした。 下記記事を見たら本物だと思って頂けると思います。 >>メガバンク(銀行)の出向と本当の平均年収を元メガバンカーが簡潔に暴露 パートや派遣社員の方も大勢いらっしゃいました。 1年目は分からない事も多かったので色々と教わり可愛がってもらったのですが、前に私へふと愚痴をこぼされていたのを覚えています「はぁー・・・きつい。なんでこんな正社員みたいに働いているのかしらね笑」 と。 普段、パートや派遣社員さんって正社員よりも早く業務を切り上げるんですよ。 それこそ、原則的に残業はしない(禁止ではないですが)方針です。 けれどこの日は色々と社内がバタバタしていてかなり遅くまで残られていました。 旦那さんに連絡して、家事などをお願いしていたんだそうです。 数字関係の記事(総合職向けな内容なので飛ばしてもらってもOKです) >>営業がすべき数字管理と数字に強くなる考え方を元銀行員が教えます

パートや派遣さんの意に反してきつい週5勤務は理不尽

パートや派遣さんへ問答無用できつい週5勤務を強いるのは極めて理不尽です。 もちろん、パートや派遣さんの場合には事前に翌週か翌月のシフトを組んだりする事も多いはずだと思ってます。 けれども職場の状況によってはそんな事言えるような感じではない事もあるのではないかと思ってます。 銀行って、そういう意味では非常にホワイトだったりします。 しっかりとシフトが組まれます。 しかし銀行という職種上、パートの方でも情報の取り扱いに関する責任は大きいです。
うっかり情報漏洩をした時には顧客から見たら同じ銀行ですので、パートも正社員も責任の大きさは同じです。
今回の記事ではそういう銀行のような固い組織以外でも、世の中にはブラックパート・ブラック派遣を是としている会社があるという事。 もちろん、最初から業務内容は立ちっぱなしと知っていたり、座りっぱなしと知っていて入られる方もいると思います。 自宅から職場までの距離など、立地は大きな勤務理由ですからね

きつい週5勤務しなくてもいい方法はいくらでもある

きつい週5勤務しなくてもいい方法はいくらでもあると思ってます。 例えば週5勤務でバタバタ働くくらいであれば、PC1台で副業的にした方が楽です。 だからこそ、1人でも収入を得れるようにするのって大切です。 また、副業しなくても職場を変えればいい話です。

パートや派遣で週5勤務がきつい人へ

パートや派遣で週5勤務がきつい人が職場を変えようとするとこんな問題が思い浮かぶと思います。
「また人間関係構築するのは大変」 「探しても見つからないでしょ・・・」 「きつくても週5勤務をやらないと収入が下がる」
結局それって自分の中で何を優先的に考えるかという話ですよね。
・体力を優先させるか ・人間関係を優先させるか ・空いている時間を優先させるか ・収入を優先させるか
どれが自分にとって重要かを一度紙に書き出したりして考えるのが大事です。 もうこの世の中、今後どうなるかって本当に未知数な部分があるわけですよ。 けど、それでもしっかり優先度を決めて実際に動いてみると、
・意外と週5でも体力を使わない仕事が見つかった ・新しい職場での人間関係構築が想像以上に簡単だった ・少し探してみたら意外と早く仕事が見つかった ・単価の高い仕事と出会った
みたいな事もあります。 人生、何があるか本当に分からないので、がるちゃんや、その他ネットの掲示板で書き込む事を検討するよりも実際に自分を変える行動を起こすのが近道です。 今回はこの辺で終わります。 また、下記記事も合わせて読んでみてください。 >>終身雇用制度が崩壊する理由 公務員もどうなるかと言うとAI化 https://biz-allforone.com/hatarakikata-kaikaku

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