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2020年 1月 16日
【初心者向け】トレンドブログでアクセスアップする方法【SEO対策】

こんな人向けです
- 記事を書いても書いても全然アクセスが来ない
- 文章量もそこそこ多いのに・・・・
- 検索結果に全然載らなくてマジ卍
- リアルタイム2人ってなんだよ・・・
- 焦りすぎて頭おかしくなりそう
トレンドブログでアクセスアップする方法
トレンドブログ初心者が「全然アクセスアップしない」と言ってる時の記事ってだいたい同じような理由です。全然キーワードに需要がない
圧倒的にこれが多いです。 「2chまとめ速報か!w」 と言わんばかりのタイトルだったり、Yahooニュースに出ているタイトルと同じような構成です。 要するにニュースのタイトルに入ってるキーワードをそのまま使ってるパターンです。 具体例と合わせて解決策を載せます。具体例
例えばユニクロが飲食業界へ進出する事がYahooニュースに載っていたとします。 (以下のユニクロ記事は完全に妄想です)あなたならどんなタイトルにしますか?
そんな記事を見た時にこんなタイトルをつける人がいます
ユニクロが飲食業界へ進出!本格参入はいつ?店舗はどこ?
はい、これ完全にダメです。
これがアクセスアップしない理由
この場合狙っているキーワードは
ユニクロ 飲食業界 進出 参入 いつ 店舗 どこ
となります。
これって元々の記事に記載されてる内容そのままなキーワードです。
要するに、
検索ユーザー(アクセスとなるはずの顧客)は既にその情報を知ってます。
ユニクロが7月1日に渋谷で飲食店を展開する
という情報を知った上で、
そこからキーワードを打ち込んで検索をしていきます。
従って、この時点で「いつ」とか「店舗」って言葉はほぼ検索されないです。
また、仮に店舗が増えたとしてもユニクロの公式HPの「店舗一覧」にほぼ負けます。
「進出」や「参入」も既に分かってるので検索では使われないです。
【重要】メインキーワードが重複
ダメな例では「ユニクロ 飲食業界」がメインになってます。 このキーワードって既にYahooニュース(今回の元ネタ例はハフポスト)のタイトルと重複してますよね。 その時点でこの2キーワードで検索されると大手競合多数が検索結果に埋まってるので100%勝てません。アクセスきません。ではどうすればいいのか
今回のニュースを見たユーザーは例えばこう思います。
例1:「ユニイード クーポン 条件」
例2:「ユニイード クーポン 内容」
例3:「ユニイード 料理 値段」
例4:「ユニクロ 飲食 なぜ」
例1-例3は行く前提での検索です。
クーポンや料理内容に関する不安に対して答える形です。
例4は行く前の「そもそもなんで飲食店?笑」という疑問に答える形です。
アクセスアップに大事な考え方
アクセスアップをする為のタイトル付け(キーワード選定)で大事な考え方は 元ネタ(Yahooなど)を見た時に次に何を検索するか です。 これは色々なところでも言われていますが、この基礎をしっかり出来ていない人は本当に多いです。検索需要を見極める
見出しの通りですが、要するに需要を見極める事が大事です。 話題自体は大きいのに狙ったキーワードで検索されなければ何の意味もないですからね。 アクセスが全然ない記事がブログの中にたくさんあるとブログ全体の評価が下がり、結果的に新しく記事を作っても全然検索インデックスに登録されないという事象に陥ります。 これはGoogleから何の通達もない状況で発生するサイレントペナルティーですので注意してください。記事数はアクセスに繋がるか
よく 「記事数が全然足りないからドメインが弱い」 といったやりとりがありますが、これは半分正解で半分間違いです。 質の高い記事であれば300記事とかなくてもアクセスは来ます。 もちろん、1,500字の記事を5つで上位表示とかは難しいです。 但しタイトル選定もして文章もしっかり書いた記事であれば50記事とか100記事とかでも普通に上位表示します。(ただし、定期的に記事更新するのは必要です) ここまでは考え方・テクニック的な事をお話しましたが、ここからアクセスアップの本質をご紹介しようと思います。アクセスアップの本質【SEO対策】

検索エンジンにまだ存在してない情報を載せる
もう一言でこれです。 Googleの検索エンジン上にまだ存在していない情報を載せることが価値であり、アクセスに繋がります。 Googleにとっては現在の確固たるポジションを将来的にも維持し続けたいわけです。 その為には新鮮な新たな情報を検索エンジン上にどんどん蓄積する必要があり、それがGoogle社の価値となります。検索ユーザーに有益である
もちろん検索ユーザーに有益でなければ意味がありません。 検索エンジンに多数存在していて、且つ、大して検索されない記事は低品質な記事であると見做されます。 ひとまずは 有益=検索需要がある と考えればOKです。具体的に解説します
今回の狙うキーワード例の中で 「ユニイード クーポン 条件」 を使うとします。 その場合、公式HPでは
〇〇円以上お買い上げの人に割引クーポンプレゼント中です!
と書かれているとして、【具体的な条件】って書いてないですよね。
そして「条件」というキーワードももちろん使われていません。
タイトルには「ユニイード」と入ってますが、ユーザーが知りたいのは主に「ユニクロからもらえるクーポン」に関してです。
・お買い上げ対象の商品ってなに?(購入商品の条件)
・買う店舗がどこかなどの条件ってある?(店舗の条件)
・クーポンがもらえる期間はいつまで?(対象期間の条件)
・クーポンが使える期間はいつまで?(使用期間の条件)
それらが1つのページで完結してない場合には、それはまだ検索エンジンに存在していないと考えてOKです。
だから実体験記事はSEOに強い
また、実際にクーポン配布期間が開始されたら自分で実際に足を運んでクーポンの写真などを載せながら実体験レビューをする事で
完全オリジナルでライバルがいない
=まだ検索エンジンに存在していない
という情報を元に記事を作ることが出来ます。
「実際に行ってみた」
などの実体験系の記事がよく上位表示されているのを見かけると思いますが、そのような理由でSEOが強くなってます。
ただ、トレンドブログの場合にはスピード命の場合が多々あるので、決して実体験に拘る必要はありません。