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2019年 3月 10日
Weibo(微博)の稼ぎ方やWeChat(微信)との違いについて

Weibo(微博)の稼ぎ方について
Weibo(微博)の稼ぎ方という事ですが、あまり隠しても仕方ないので具体的に何するかというと、個人レベルであればKOL(Key Opinion Leader)として活動する事になります。 いわゆるインフルエンサーですね。 フォロワーが多いインスタグラマーが金もらって企業案件するのも同じようなイメージです。 法人としてWeibo(微博)で稼ぐ場合にはWeibo(微博)の広告運用代行があてはまります。 (フォロワー数の多い雑種な法人メディアのアカウントであればKOLと同じ動きが出来ますが) ではどうやってWeibo(微博)でKOLとして稼ぐのかという事ですが、他のSNSメディアと同じくまずはフォロワー数を増やして「影響力」をつけなければなりません。 起業という事で仲間と共にリアルビジネスの事業立ち上げを始めてから定期的に中国出張(主に上海)して情報収集しているんですが、中国ではWeiboのKOLって絶大な存在になっていて、フォロワー数十万人程度の人でも1回の投稿(企業案件)だけで5万元(約80万円!)とか要求してくるんですよ。 しかもそれで決して効果が高いかというと、KOLによってピンキリなんです。 ただ、それだけ需要が大きいということの裏返しにもなります。 Weibo(微博)はもちろん中国の会社ですが、最近は日本現法としてWeibo Japanが本格的に稼働しています。 少し前に、Weibo Japanが開催するセミナーに行ってきました(トップ画像と同じやつです)。
影響力のあるアカウントを作るにはどうすればいいのか?
読み手のメイン層は中国人であるという事は当面変わらないと思います。 昔、世の男を魅了した元セクシー女優の蒼井そらさんが中国で絶大な人気だったという事を知ってますか? 当時、Weiboなどもしっかり使っていたそうです。 蒼井さんは日本人ぶる事なく、中国に波長を合わせたコミュニケーションを取る事で根強いファンを多く増やしました。 また、中国語での発信も必要です。 Twitterで中国語でひたすら発信している中国人のアカウントなんてフォローしないですからね。 そうなると中国語が話せる友人や、クラウドワークスなどで都度翻訳依頼をすることです。 1ツイートあたり250円くらいでやってくれると思いますよ。 アカウントの運用(ツイート)を任せるのは信頼関係がないとリスクがあります。 下記は私が実際に中国でインフルエンサーを活用したものです。 本当に異常な光景でした(画像は動画のキャプチャで、一部ぼかしているのはご了承ください)。

Weibo(微博)とWeChat(微信)との違い
Weibo(微博)とWeChat(微信)との違いですが、皆さんはどのようなイメージを持ってますか? というか、そもそも違いと言うほどのレベルではないので、こんな堂々とタイトルにするのも恥ずかしかったりもします。笑 ただし自分自身、もともと分かってなかったので今回短めに紹介したいと思います。
要するに、Weibo(微博)とWeChat(微信)ってそれぞれ日本で言うとTwitterとLINEなんです。
Weibo(微博)は不特定多数に情報を発信してフォローやシェア機能があるのでTwitterと同機能を有していて、
WeChat(微信)はお互いに友達登録をするとチャットや電話(テレビ電話も)をすることが出来ます。
中国では規制でLINEが使えないので、ほぼ全員がWeChat(微信)を使っています。
というよりも、LINEはWeChat(微信)より後に広まった存在で、もともとはWeChat(微信)の方が先です。
日本の良いものを中国が真似するという流れは一般的かもしれないですが、実は中国の方が様々な面で日本を上回っています。
飲食店でテーブルにあるバーコードを読み取るだけで決済が完了するなんて、日本では無いので笑
さて、不特定多数に情報を発信してフォローやシェア機能があるWeibo(微博)と、互いに友達登録をするとチャットや電話できるWeChat(微信) の違いはお分かり頂けたと思います。
ではこれがプロモーション(広告宣伝)と言う観点でどう違うのかと言うと、
Weiboはユーザーに対してopenな多方向メディアです。
一方WeChatは一部のユーザーとのやりとりとなる非常にclosedなメディアになります。
本当に濃いユーザー(ファン)とのやりとりであればWeChatの活用もアリですが、やはりまずはWeiboで広くファンを作るところから始めるべきだと思います。
ちなみに、前に参加した広州のイベントは5万人規模の普通サイズだったのですが、それでもとある企業のWeiboフォロワーは1日で3,000人増えました笑
次回は25万人規模を活用するので、日系企業の誘致含めてどんな戦略をとるべきか現在悩み中です。
