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2020年 1月 14日
【垢バン実例】トレンドブログの事件ネタがダメな理由

トレンドブログで事件ネタを書いている人がいますが完全NGです。 前に京アニ事件の犯人を掘り下げた世のトレンドブロガーは続々と垢バンされました。 完全にGoogleから特定のネタで標的にされた事になります。 そもそも 「最初は事件ネタやりましょう」 なんて教えているコンサルが悪いのですが。
— シマ(ガチ体育系銀行員ed) (@shima_sln) January 14, 2020
トレンドブログで事件ネタを書いている人がいますが完全NGです。
前に京アニ事件の犯人を掘り下げた世のトレンドブロガーは続々と垢バンされました。
完全にGoogleから特定のネタで標的にされた事になります。
そもそも
「最初は事件ネタやりましょう」
なんて教えているコンサルが悪いのですが。
基本的にタイトルそのままな内容です。
この事例で具体的にどうなったか、どうするべきか、という点について触れます。
【垢バン実例】トレンドブログの事件ネタがダメな理由

ネガティブ過ぎる内容を書いたブロガー
冒頭のツイートで話した京アニ事件の犯人について書いたブロガーですが記事単体ではなくブログ全体のアカウントがBANされました。 また、特定の1ブログではなく京アニの事件ネタを書いた複数のトレンドブログが一挙にBANを食らいました。理由はGoogleの意思表示
結局のところ、もともとアドセンス規約を読み解くと事件系などが推奨されていない事って誰にでも理解できると思います。 ただし誰ペナルティーがないのを良い事に事件ネタを書くのが「当たりまえ化」してそれが蔓延したんです。 その結果、Googleは特定の事件に絞ってブログを一斉検挙する事で実質的な見せしめをする行動を選ぶ事になります。事件ネタを推奨するコンサルタント
「事件ネタは稼げる」 なんて教えているコンサルタントが増えているのは事実です。 今僕が教えているコンサル生は 「初心者は事件ネタが稼げると教わりました!」 なんて言ってる方がいてびっくりしました。 また、今度別の記事にしますが少し前に某テレビ局からインタビューをされまして、その方も
「トレンドブログでは事件ネタを攻めるのを勧めていると聞きました」
なんて言ってましたね。
事件ネタしか見つけられない人はやばい
そのままです。 トレンドブログでネタ探しする時に事件ネタしか見つけられないのはやばいです。 ネタを探すためのアンテナが事件の犯人や被害者にしか向いていないんですよね。 これが更に進むと事件ネタ以外に魅力を感じなくなります。 成功体験が他のカテゴリーでないからです。無意識に選んでしまう罠
ブログネタを探すときに多くの人は無意識に得意不得意を踏まえたネタ選定をしてしまっている気がします。 芸能人の結婚や離婚だったり、 事件の犯人や被害者だったり、 テレビでゲスト出演する芸能人だったり。 その固定概念を一度、客観的に見てみると違和感が出てくるはずです。事件ネタ以外を積極的に攻めてみる
ではどうすれば良いかと言うと、とにかく他のジャンルの攻め方を学び、実行する事です。失敗してPV集まらなくてもいいです
とにかくキーワードを選んで書き、検索ユーザーの反応を知ることが大事です。 失敗しないと何も始まらないですし、失敗しなければ得られない事は多数あります。
・選んだキーワードは正しいか?
・記事が読まれているのか?
・ブログの中でアクセス集まるカテゴリーってどこだ?
これらは失敗しなければ学ぶ事はできません。
事件ネタ以外を攻める例
Youtubeで色々なカテゴリーでネタ探しをしている動画を発信しています。 以下は一例ですが、ネタ探しで悩まれている方は見ておいて損はありません。 https://youtu.be/B_3i3l1KfpEここまでの内容まとめ
という事でここまでの内容をまとめるとこんな感じです。
・ブログで事件ネタはオワコン
・いつGoogleからサイトごとBANされるか分からない
・事件ネタばかり選んでると応用が効かなくなる
・失敗しないと長い目で稼げない
・学びつつ積極的に他カテゴリを攻める
普段やっている事を急に変えるのはかなり心理的に負担がかかります。
但しやらねば前に進まない事実はありますので、頭を使って考えながらどんどん正しい方向へ進んでもらえればと思います。
とりあえず今回は以上になります。