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2019年 4月 15日
【YMYLから学ぶ】2019年のGoogleアルゴリズムアップデート

Google(グーグル)2019アルゴリズムアップデートについて
Google(グーグル)2019アルゴリズムアップデートについて、現在では以下のような順位変動や注意点が挙げられているようです。 ・ビッグキーワードにて法人サイトや公式サイトばかりの検索結果になってしまった ・個人運営の著作者不明サイト順位が下がった ・特にYMYLジャンルがgoogleアップデート2019で非常に厳しくなった ・YMYL関連キーワードで上位表示していたブログは一気に落とされた(特に脱毛関連) ・広告主第一のスタンスをgoogleが貫いている YMYLとはYour Money or Your Lifeの頭文字を取った言葉です。 Googleの検索品質評価のガイドラインに「幸福や健康、経済的安定、もしくは人々の安全に潜在的に影響を与えるページ」という形で定義されています。 即ち、上記で触れた脱毛であったり、健康系だったりと、YMYLに関わるジャンルで個人運営しているサイトはかなり今回のグーグルアップデート2019で被害を被ったようです。 (被害という言葉が正しいのかは分かりませんが・・・・) で、上記で書いたような順位変動や注意点については、今の所は正しいと考えています。 何故ならば、実際に私自身も順位が下がったサイトを見たり聞いたりしているので。 しかしながら今回、 「あーまたGoogle(グーグル) のアルゴリズムアップデート2019verが始まったわー。。。順位変動とか勘弁してくれよー」 というように、 飲み会でくだを巻いてるサラリーマンのような行動をしていても、今後のWEBメディア戦略で生き残ることは出来ません。
Google(グーグル) 2019アルゴリズムアップデート騒動では大きな潮流を読む
今回のGoogle(グーグル) 2019アルゴリズムアップデート騒動についての大きな潮流を読むには、過去の歴史から遡り全体像を理解する必要があります。 ビジネスの現場でも同じような事が言えるのですが、 例えば 部下や同僚などチーム内で何か問題が発生した時に ・誰がどんなミスをして問題になった? ・今後再発防止するにはどうすべきか? などを議論すれば話は一旦終わります。 今回のGoogleアルゴリズムアップデートでいえば 繰り返しになりますが以下の事実が発生しました。 ・ビッグキーワードにて法人サイトや公式サイトばかりの検索結果 ・個人運営の著作者不明サイト順位が下がった ・特にYMYLジャンルがgoogleアップデート2019で非常に厳しくなった ・YMYL関連キーワードで上位表示していたブログは一気に落とされた(特に脱毛関連) しかしながら、ビジネス現場でのミスという事になると、それは単なるミスではなくて、実は様々な因果関係によって引き起こされている可能性もあるわけです。 例えば歴史で見てみましょう。 (私は社会関連が特に苦手なのでプロの知恵もお借りします笑) ほとんどの歴史の出来事の裏側には ・憎しみ、妬み ・モテたい、愛されたい ・恐怖 ・地位・名声を手にれたい ・お金持ちになりたい などの感情が隠されています。 本能寺の変がありました。 第一次世界大戦がありました。 という事実の裏側にはもちろん 上に述べたような感情の動きが隠されているはずです。 そこを理解して、歴史の出来事を捉えないと歴史を勉強する意味はないと思います。 出来事を覚えるだけならばコンピューターには勝てないので。 WEBメディア作成も、これからはそのような人の更に上をいくレベルのスキル(思考力)が必要になると思っています。 だからこそ、このWEBメディア「Shima’s Life Navi」では様々なビジネススキルや物事の考え方などもコラムなどの形でコンテンツやメルマガで紹介しています。
Googleによるアルゴリズムアップデート2019が実施された理由
さて、少し話を戻します。 今回、何故Googleによるアルゴリズムアップデート2019が起こったのかお分かりになりますか? 個人的にはこのように考えています。グーグル アルゴリズムアップデートの裏側
今回のGoogleコアアルゴリズムアップデートですが、 大企業を優先=無難な記事 が上位表示されました。 もちろん、中にはまだ個人ブログで強めのキーワードが残っているコンテンツもあるんですが、徐々にそれらのブログ記事は減っていくかなぁと思っています。 しかしながら、大企業は個人と違い無難な事しか表に出せないというデメリットがあります。 大企業は社内政治ですら、無難なことしかやらないですからね。笑 脱線すみません。 で、個人メディアだと匿名でも運営出来てしまうが故に、出会い系などのグレーゾーンなジャンルを書いても特に大丈夫なんですが、 大企業は企業の看板を背負っているからこそ世間からバッシングされるジャンルをわざわざ書く訳もなく、必要性もありません。 結果として、 大企業は必然的に無難なコンテンツでしか戦えない状態なんです。 今回、グーグル大先生はそんな大企業を優先させました。 大企業のみならず、しっかりと企業名が見える状態になっているサイトを優先したという報告も多々あるようです。 なぜ、こんな事になってしまったのか? という事ですが、それは Googleは現在流行の炎上騒動を恐れているから と考える事が出来ます。 ちょっと安っぽい表現になっていますが、ある程度本質は突いているはずです。 Googleは世界を牛耳ろうとしています。 そのためには世間を味方に付けないといけません。 人々から批判されることは極力やりたくないのです。 これまでGoogleの検索結果、特に健康系には個人が書いた危険な情報が混じって上位表示されていました。
過去事例からグーグルのアップデート全体像を考える
これまでだと、テレビも同じような流れでした。 ひと昔(?)前だと、ゴールデンタイムに女性の裸が全国放送されていたというのは有名な話ですよね。 それは当時も世間から多く批判を受けたことでしょう。 そしてスポンサーからの苦情も徐々に増えたはずです。 だから、今のテレビはそういった事はしなくなりました。 需要があるものだとしても、世間の目を恐れてできないということが多く出てきました。 そんな感じでテレビや雑誌は多くの制約を受けてコンテンツが出来上がります。 だからこそ、個人が尖ったことを発信できるインターネットに時代の流れが来ました。 みんな人前では言えないこともネットの匿名性の中であれば言える。 本音が出せるネットは面白い。 というものです。 それで 「テレビを見るよりもYouTubeを見たほうが面白い!」 という事になり、 YouTuberが大きく世の中を騒がせるようになったといえます。 Youtubeでは例えば 〇〇を〇〇〇万円分買ってみたらヤバかった!! という感じの企画がたまに投稿されていて高評価を受けていますが、 もしこれをテレビでやったら 「お金がもったいない!!!不謹慎だ!!」 「世界には食糧難の人がたくさんいるのに!!」 「スポンサーに電話するわ!!」 なんていう感じに、 ゴロゴロ転がりながらテレビ見ている人間が阿鼻叫喚の如く事を大きくする訳です。笑 (申し訳ありません、ちょっとだけ偏見入ってます) 一方で、本当はそういった内容を求めている人も多数います。 なのでYoutubeでは批判を恐れてテレビではできないような企画を個人がどんどんやってくれるので面白い! として広まっていったのだと思います。 テレビにはできないギリギリな企画もどんどん出ているので、そこに魅力を感じた若い世代はテレビ離れが進んでYouTubeの方に移行したのでしょう。 Youtubeでは人気なホラーゲーム実況とかでも 「子供が怖がってる!!」 とか言われるのが目に見えているので、テレビではほとんどありえないですもんね。 ちなみにYouTubeも運営元はグーグルです。 なので、コンテンツへの制約自体は厳しくなっている事も事実です。 インターネットも同じ流れになると思っています。 つまり、最初は何でも発信できて楽しい、見る人にとっても楽しい そこに世間の批判により制限が加わり無難なことしか表示されなくなる そして検索エンジン離れが起こるというものです。 実際に今は検索エンジンで検索するだけではなく、ツイッターやInstagram、YouTubeなどで検索をする人も増えてきています。 もし、今回のGoogleのアップデートにより企業のサイト優遇路線で進んでしまったら、この流れは加速してしまうのではないかと思われます。 個人が頑張って作った突撃取材コンテンツだったり、身体を張ったコンテンツを見ることができず、 「大企業 株式会社〇〇〇〇が作ったオススメ3選!」 みたいな無難なものしか表示されなくなるからです。
ここまでのグーグルアップデート2019まとめ
とりあえずここまでのグーグルアップデート2019のまとめとしては、 ・健康系をメインとして嘘情報が世間を騒がせた ・そんな嘘情報を上位表示させていたGoogleに批判が集まった ・無難なコンテンツを出すために大企業優先となるようアップデートを行った という感じです。 さて、先ほどもビジネスでのミスを例えに少し触れましたが、 大事なのはここからですね。 今回の騒動を踏まえたアクションを大きく分けると、 ・YMYLジャンルは法人で、且つ、企業情報を公開して運営する ・個人メディアでYMYL以外に参入する ・様々な情報発信WEBメディアのようなGoogleに情報がない方法を取る という手段が挙げられます。 特に、個人的には3番目の「Googleに情報がない方法を取る」がやはり圧倒的にオススメだと思っています。 これまで、何かのジャンルに特化して従業員を雇い、高品質なコンテンツを作って月に何百万円も稼いでいた組織でさえ撤退する状況になってしまったという話も聞きました。 ちなみに私が持っているWEBメディアは過去1度もアップデートの影響を受けた事がなく、現在もガンガン稼ぎ続けてくれています。 稼ぎ頭である複数の記事も作成してから今日に至るまで上位に残り続けています(これは我ながら凄いと思ってますが・・・笑)。 なので、やはり特定ジャンルだけに絞るよりも様々なジャンルに触れながら上手にリスクヘッジできるといいですね。 あと、ここまでネガティブな事を書いてしまいましたが忘れないで頂きたいのは、 そうは言っても 「下がる人がいれば、上がる人もいる」 ということです。 今回のグーグルアップデートによって逆にアクセスが伸びたという例もありますので、必ずしも個人が不利を被っているわけではないということは認識しておいてください。 そうは言っても、特定のジャンルに関しては厳しくなっているのは事実です。 何度か出させて頂いたYMYLについては、企業も多く参入している上に、上位表示されても飛ばされるというレッドオーシャンですので、オススメしません。 大事な事なので2回言いますが、オススメしません。 だからこそ、勉強も踏まえて収益源を稼ぐ個人レベルのWEBメディアであれば責任の少ない、言い換えると「自分や他人の生活に影響がない」ジャンルについて攻めればいいだけの話です。 私のWEBメディアもまさにそのようなジャンルになってます。 個人的に重要だと思っているのは、 常に変わる市場に柔軟に対応・変化しながら稼ぎ続ける事の出来るスキルを身に付ける という事ですね。 この部分についてはメルマガで自身の体験談を紹介しつつ非常に細かく語っています。 ここまで読んで下さっている人であればかなり良い内容となっていますので、是非一度読んでみて下さい(最後のバナーから行けます)。 あと、 アップデート関連でも 「あーしばらくしたらここら辺も怪しいなぁー」 と思っても、 その時点では大丈夫なので稼げる時にはしっかりと正しい方法で稼いでおく事、はとても大事だと思います。 別に悪い事をしているわけではないので・・・・笑
もしグーグルアルゴリズムアップデートで順位が下がった場合
もしグーグルアルゴリズムアップデートで順位が下がった場合には、最初はびっくりしてテンパるのが当然だと思いますが、 まずは落ち着きましょう。 大事な事なのでもう一度言います。 まずは落ち着きましょう。 そして、変に対策しないのが第一です。 ・記事を過度にリライトしない ・記事を削除したりしない ・被リンクも打たない ・内部リンクもいじらない などなど。 とりあえずは1-3ヶ月は通常通りに記事更新をしてみて、 順位変動や情報収集を行いましょう。 Googleのアップデートは毎回不完全で、数週間かけて順位変動が大きく起こります。 従って、順位が戻ることも大いにあり得ます。 下がったからって大きく変えてしまうと取り返しの付かないことになる可能性もあるので、 まずは落ち着きましょう。 あまりやったことがない(試した事がない)人も多いと思うので、私の体験談から1つお教えします。 例えば検索で上位に上がっている記事(もしくはインデックスが確認出来ている記事)があるとします。 この記事の編集って出来ますよね? 普通であれば既存の文章に「追記:〇〇〇〇〇〇」という形で新しい情報を加えたりすると思うんですが、 このとき、追記するのではなくて既存の文章を打ち消し線などを使わずに削除したり、 削除して書き換えたりすると検索結果から一瞬で消えたり、一気にランクが下がります。 もしかすると下がらない人もいるのかもしれませんが、私が何度か試した結果、ほぼ100%です。 ほぼというのは、消えてもしばらくすると元に戻る事もあるからです。 一方で、元に戻らなかった例もあります。 理由は簡単です。 Googleは内容を信頼してその記事を上位に上げている訳です。 なのに、その内容を勝手に書き換えられたら信頼が崩れますよね? 「Googleのアップデート2019!アルゴリズムについて」 というタイトルで上位になっていたとして、 そんな状況でいつの間にか内容だけGoogleに全く関係ない胡散臭いページに変わっていたらどうですか? それこそGoogleの信頼性を損ないますよね? なので、追記であれば、もともと信頼していた情報は残っている中での対応なので問題はないのですが、 削除や書き換えはNGです。 間違えた情報を載せてしまった場合には打ち消し線で対応しましょう。